- しんぽう
- I
しんぽう【信奉】特定の宗教や思想などを最上のものと信じて尊び, それに従うこと。II
「師説を~する」
しんぽう【新報】新しい知らせ。〔新聞・雑誌などの名称によく使われる〕IIIしんぽう【新法】(1)新しく公布された法令。⇔ 旧法(2)新しく作られた方法。(3)中国北宋, 神宗のとき, 宰相王安石が富国強兵策推進のため制定した諸法令。 その結果, 財政は一時好転をみたが, 大地主・大商人・保守派官僚(旧法党)の強い反対を受けて挫折, 王安石は宰相を辞任。IVしんぽう【申報】1872年イギリス人によって上海で創刊された中国最初の日刊紙。 1912年から中国人経営。 49年中国共産党軍の上海占領によって停刊。Vしんぽう【神宝】〔「じんぽう」とも〕神とあがめる宝。 神聖な宝物。 また, 神社に納めてある宝物。 かんだから。VIしんぽう【神封】〔「じんぽう」とも〕律令制で, 神社に与えられた封戸(フコ)。 神戸(カンベ)。VIIしんぽう【親朋】親しい友人。 親友。VIIIしんぽう【進奉】たてまつること。 進上。 奉献。
Japanese explanatory dictionaries. 2013.